『パニカーレ』
地名は、『神様のいるところ』という意味だそうです。
ヴォン・コンヴォント 同様イタリアで「最も美しい村クラブ」加盟コムーネの一つです。
ヴォン・コンヴォントより 約1時間15分
移動途中の景色 車窓より
糸杉が絵になりますね。
こちらも 小高い丘の要塞に囲まれた中世の佇まいの村
見えてきました!
車窓より
BS日テレの『小さな村の物語』でも紹介されたそうですが
日本人観光客は、先ずいないのでは?との事
この門(ペルージャ門?)をくぐって。
↑ の門の右側壁に貼られている 村の見取り図
サン・ミケーレ・アルカンジェロ教会
もう夕方 日が傾いて日影が多くなりました。
赤いレンガの美しい街並み
タイムスリップしたみたい
数百年前の石造りの家に木製の扉が素敵です
歩き廻っているうちに 見晴らしの良い所に出ました。
ウンブリアの美しい田園風景と言いたいところですが
ちょっと霞んでいますね。
かすかに『トラメジーノ湖』が見えます。
要塞の外側から
この素晴らしい村を後にして・・・
宿泊先の 『アッシジ』へ向かいます。
旧市街にあるホテルの為 バス進入禁止
スーツケースは、ポーターが運んでくれましたが
手荷物を持ってホテルまで徒歩
ずっと登りの坂道・・・
ワインを3本とパスタを買っていたので
重くて大変でしたー。
旅友になった方が、手伝って下さって・・・
感謝!!
ホテル フォンテ・ベラ
部屋は、くじ引きで ワンランクアップになりました。
(どこが?って・・・窓からの眺めです)
歴史を感じるホテル
でも今風に改装していますので
不便は、ありません。
一人部屋って 荷物はど〜んと広げれるし
好きにお風呂に入れたり
本当にいいなーと思いました。
明日は、いよいよ最後の観光です。